大阪大学 工学研究科附属 3DPTec統合センター 3DPTec Integrated Center

センターについて About

3Dプリンティングの革新&拠点化で「近未来型超カスタム社会」を実現へ

大阪大学工学研究科は、国際的に卓越した多様な「3DP(3次元プリンティング)技術」を保有しています。それらを基に2024年4月、大阪大学の取り組みとして「3DPといえば大阪大学」、「大阪大学といえば3DP」と誰もが認めるブランドへとさらに発展させる事業をスタートしました。そして、その事業の一環として、2026年4月、大阪大学工学研究科附属3DPTec統合センターを設立しました。前身の大阪大学大学院工学研究科異方性カスタム設計・AM研究開発センター(AMセンター)が対象としていた「医療用デバイス」、「航空・宇宙部品」、「機能性触媒」に、「未来食・人工臓器」、「大型洋上風車」、「アート」などが加わり、従来の3DPの概念を大きく広げています。個々の研究を集結させ、互いの知見を合わせて相乗効果を得ることで、より高度な研究を推進することにより、世界トップレベル研究拠点を目指しています。

メッセージ Message

古来より技術革新は人々の生活様式に変化をもたらしてきました。今や人材、物、資本、情報が世界中を巡っています。そして時代は「モノ」がネットワークで繋がるIoTの時代に突入し、モノづくりの現場では世界規模でデジタル化が急速に加速しつつあります。Additive Manufacturing(AM)すなわち3DPは、「IoTの申し子」とも言うべき技術で、デジタルモノづくりの中核として注目されています。
「大阪大学大学院工学研究科AMセンター」は、2014年12月より、関西発の世界的AM研究開発拠点として、未来の産業・社会の変革を見据えた多彩かつ挑戦的な基礎研究、複数領域での社会実装をターゲットとして、新しい学術領域を開拓するとともにAMを主体とした新たなモノづくり技術を確立し、産学官連携による高付加価値な製品の実用化に挑戦してきました。
2026年4月、このAMセンターを発展させ、「3DP=大阪大学」と誰もが認めるブランドにするための大阪大学としての取り組みとして、工学研究科附属3DPTec統合センターが発足しました。工学研究科の研究者と共に、産業科学研究所、医学部附属病院、超高圧電子顕微鏡センター、生物工学国際交流センター、中之島芸術センターなどの研究者の協力を得て、運営されています。「欲しいモノ」を瞬時に手に入れられる『近未来型超カスタム社会』の実現を目指しています。「超カスタム」とは、単なるプロダクトのカスタム化を指すのではなく、空間を超えた『ゼロ距離』で、『欲しいモノ』を即座に入手可能な『夢の社会の実現』であり、3DP技術が集積する大阪大学だからこその最先端の取り組みです。

3DPを中心とするモノづくりと創造の拠点

3つのMission Three Missions

  • 学理の追求

    3DPの学理を発展させるとともに、多様な分野の知を統合して、これまでにない特性や形状を実現する。

  • 社会への貢献

    積極的な産学連携により、3DPの成果が世の中の安心、安全に貢献し、人々のウェルビーイングに寄与することを目指す。

  • 人材の育成

    国内外からの研究者・学生に、3DPの多様なシーズを活用する機会を提供することにより、人材育成に貢献する。

アクセス Access

       
住所 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
大阪大学 工学研究科(フロンティア研究棟 F2)
F2棟の位置は工学研究科のアクセスマップhttps://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/access/でご確認ください。
事務局(F2-206号室)TEL: 06-6879-4448
E-mail: jim(at)3dp.eng.osaka-u.ac.jp
研究員居室(F2-203号室) TEL: 06-6879-4445
FAX︓06-6879-7512

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